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RAVPower モバイルバッテリー Qi 急速ワイヤレス充電器 10400mAh RP-PB080 ゲット [モバイル]

有名モバイルバッテリメーカ「RAVPower」からQi対応の急速モバイルワイヤレス充電器が発売されたということを知り、早速購入してみました。
開封画像はこちらをごらんください。

開封直後、私が感じたのは「でけぇ」

DSC04212_LR.jpg

これだと大きさがわからないので、私が2017年11月に購入したQiモバイルワイヤレス充電器と比較してみます。

DSC04213_LR.jpg

これでも大きさは伝わらないと思うので、別アングルから。

DSC04214_LR.jpg

ほらね。とにかく分厚い。
この2機種、公称の容量はほぼ同等。
白い方は5W充電に対し、RAWPowerの方は7.5Wの急速充電に対応しているとはいえ、この分厚さはなかなか受け入れがたいものがあります。


ただ、その感想を吹き飛ばす、より受け入れがたい事実が判明。

バッテリの中から、小さな部品がコロコロ転がる音がするのです。
おそらく数mm程度の何かの破片か何かがバッテリの中に混入してしまっているようなのですが、万が一、その物体が導体(電気を通す金属など)の場合、最悪内部回路をショートさせ発火事故にもなりかねない非常に危険な状況です。

この事実が判明した時点でAmazonで返品手続きを済ませたのですが、電源ONできるかどうか恐る恐る試して見たところ、無事?、電源LEDは点灯しました。
また、恐る恐るiPhone Xを乗せてみたところ、Qiワイヤレス充電も動作しました。(こういう状態での電源ONはオススメしません)

DSC04232_LR.jpg

本体横のLEDでQi通電状態が確認できます。

とにかくショートが怖いのですぐに電源OFFして即日返品しました。
私は過去にいくつかのRAVPower製品を購入してきましたが、初期不良は今回初めてですが、数ヶ月で故障した事例もあり、あまり良い印象を抱けなくなっています。

一方、昨年11月に購入したQiワイヤレス充電器は、ほぼ毎日使ってはおりますが唯一の欠点が充電スピードが遅い(5W)、という不満がありました。
今回、初めて7.5W急速充電に対応したRAWPowerの製品は、品質を含め期待しておりましたが、初期不良という残念な結果のみならず、想定以上に大きなサイズということもあり、Amazon返品後にあらためて買い直す、ということはしないと思います。


初期不良に関しては私の運が悪かっただけだと思いますが、サイズについてはある程度の覚悟が必要です。
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人生初?のインフルエンザ感染→急性中耳炎→滲出性中耳炎 治療記録 #2 [雑記]

こちらのブログエントリの続きです。

2月20日(火)~23日(金)
通常出勤。
4つの症状それぞれについて2月23日(金)時点の状況です。

聴力低下:100点満点中65点ぐらいまで回復。
耳鳴り:聴力回復と連動している感じ。
音のピッチずれ:徐々に回復しているようですが、音色によっては相変わらず不協和音になります。オルゴールやピアノの音が不快な音に聞こえます。
自分の声の響き(耳管開放症):耳管が開放してしまうとガンガン響いて、普通に会話も出来なくなるが、耳管を閉じるコツを覚えたので、大きな問題はありません。

2月24日(土)
耳鼻科4回目の通院。
鼓膜周辺の腫れはほぼ改善しているとのこと。
1週間半ぶりに聴力検査を実施した結果、前回よりも改善していましたが、右耳と比較して全周波数域で1目盛り(5dB?)程度悪いという結果。
中耳内の空気を抜く、とかで、長細い金属の管を鼻から耳管に入れましたが、痛いし、体内に異物が入ってきた感触が気持ち悪い。ただ元々耳管は開放されているので、空気を抜いても特に聴力に変動は無し。
とにかく怪我と同じでゆっくり治るものだから焦らないように、来週も来てください。と言われました…。

2月25日(日)
45回目の誕生日。自宅でのんびり過ごす。
耳管開放は相変わらずですが、聴力は明らかに改善してきたので、恐る恐るイヤホンで音楽を聴いてみると、音の定位もほぼセンターですし、ピッチずれもずいぶん解消しており、ホッとする。ただ、10分ほど聴いていると、耳鳴りが大きくなったように感じたため中止。医師が言ったように、焦りは禁物です。

中耳炎になる直前にゲットしたUnique Melody MACBETH II Classicや、中耳炎のさなか、eイヤホンのセールで安くゲットしたEARNiNE EN120をじっくり聴いてみたいのですが、まだしばらくは無理そうです。
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COWON PLENUE 2の音質について #2 & Campfire Audio POLARISについて [オーディオ]

#この記事は、2018年1月に書き留めていたものです。2018年2月は中耳炎の影響で左耳の聴力が低下しており、音楽は聴けておりません。

こちらのブログエントリで、PLENUE 2とSHURE SE846は最高の組み合わせである、と書きましたが、次に、私が持っているもう一つの高価なイヤホン「Campfire Audio POLARIS」とPLENUE 2の組み合わせについて書いてみたいと思います。

POLARISについてのレビューは、こちらでも書いた通り、深い低域と伸びのある高域が共存しているハイブリッドイヤホンであり、とても気に入っていました。PLENUE 2との組み合わせにおいても、特に豊かな低域については健在なのですが、別の部分で気になることが浮上してきました。

繰り返しとなりますが、PLENUE 2とSE846の相性は抜群で、今までのGRANBEATでは表現できなかった透き通った音を鳴らせるようになったのですが、そのあまりに透き通った音を聞いた後、POLARISを聴くと、すごく見劣りするのです。
もちろん、SE846は4BAであるのに対し、POLARISは1DD+1BAですから、鳴り方は全く異なってしかるべきなのですが、今までSE846の音質に対するハードルがGRANBEATによって下げられてしまっていた一方で、GRANBEATとPOLARISは逆に相性が良く、SE846並にスッキリと鳴っているという錯覚をしてしまっていたようです。
POLARISのインピーダンスはSE846よりも高く、GRANBEATにとっては比較的鳴らしやすいイヤホンなのだと思います。

PLENUE 2とPOLARISの組み合わせでは、特に中域の沈み込み(主にボーカル域)と、高域の解像度、粒立ちの低さがSE846と比べると顕著で、今までGRANBEATでPOLARISを聴いていた時のような気持ちよい気分になりません。

POLARISの強みはダイナミックドライバによる素のSE846では到底出すことのできない深い低域なので、多少中域、高域がSE846に及んでないとしても今までは我慢できていたのかもしれません。しかし、ひとたびPLENUE 2のJetEffice 7をONにすれば、SE846でも素のPOLARIS並の低域を表現することができてしまいます。しかも、JetEffectで低域を持ち上げたとしても、中域、高域の表現力はSE846のままですので、「え?POLARISの存在意義ってなんだっけ?」となってしまうのです。

もちろん、イコライザOFF(JetEffect OFF)で比べれば、SE846、POLARISそれぞれ個性的で存在意義は明確なのですが、PLENUE 2と組み合わせて使うにあたっては、強力なJetEffect 7のおかげで(せいで?)、イヤホンに対して効果絶大な音質ドーピングができてしまいますし、基礎体力が備わっているSE846に対してその音質ドーピングをぶち込んでしまうと、見かけ上、軽々とPOLARISなどの中級イヤホンを追い抜いていってしまうのです。なかなか悩ましい現象です。

おそらく、イコライザがそれほど強く効かないDAPや、iPhoneなどのスマホにPOLARISを接続して聴けば、POLARISの個性を活かしたリスニングができると思いますが、PLENUE 2のようなDAPにおいては、例えば装着感がめちゃくちゃ良い、とか、遮音性が唯一無二だとか、音質以外の明確なメリットが無い限りは、複数のイヤホンを音質で使いこなす、というモチベーションが沸きにくくなっているのかもしれません。

では、音質以外の明確なメリットがPOLARISにあるのか?についてですが、結論から言うと、音質以外にもいくつか課題と感じている事があります。
Campfire Audioのイヤホンって、「ANDROMEDA」を中心に非常に高い人気をキープしており、私が感じている懸案についてググってみても、他に同じようなことを発言している情報にほとんどヒットしないので、もしかしたら私だけが感じている課題なのかもしれません、ということはあらかじめお断りしておきます。

1. 装着感が悪い、保持力が弱い

POLARISって、耳に装着したとき、本体(ケース)が外耳のどこにも当たりません。
あの角張ったケース形状を見て「耳が痛くなりそう」ということを言う人がいますが、少なくとも私は、POLARISのケースが外耳のどこにも当たらないので痛くなりようがありません。
なので、POLARIS本体を耳の中で保持しつづけているために必要なのがイヤピースでの保持力なのですが、イヤピースがSpinFitだと、数10分するとだんだん抜けてきてしまいます。SHURE SE846はケース本体が外耳に密着して保持していますので勝手に抜けてくることはありません。

上にも書いたように「ANDROMEDA」は大人気ですが、装着感について言及している情報があまりないので、私の耳の形がCampfire Audioのイヤホンに合っていないだけなのかもしれません。

2.装着位置で音の定位の変動が激しい

POLARISは耳への装着の仕方で、音質の変動、定位変動がとても激しいのです。
ここだ!という位置に決まると、バシッと良い音で聴くことができるのですが、そこの位置から少しでも動くと、すぐに音の定位がズレたり音質が変わったりしてしまいます。また、ここぞ、という位置が非常に決まりにくい。何度も付け直してやって定位がセンターに来る、という感じで、結構、致命的です。
おそらく、導音管(POLARISは導音管を使っていないそうですが)から音が出る小さい穴が、BA用とDD用で2カ所開いていて、耳の中でそれぞれの音がミックスされるため、耳の体積や真空度で容易に定位ズレや音質変動が発生するのでは、と考えています。

一方、SHURE SE846は、多少位置がズレても、音質や定位が大きく変動することはありません。
SE846は4つのBAドライバから出た音が、イヤホン本体の中でミックスされて1つの穴から出るので、それが起こりづらいのではないかと考えています。


良いと思って購入したCampfire Audio POLARIS ですが、PLENUE 2と組み合わせると微妙なこと、それにそもそも自分の耳にフィットしない、ということから、手放してしまいました。
Campfire Audioのイヤホンは今後購入しないと思います。

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COWON PLENUE 2の音質について #1 [オーディオ]

#この記事は、2018年1月に書き留めていたものです。2018年2月は中耳炎の影響で左耳の聴力が低下しており、音楽は聴けておりません。

先日購入したCOWON PLENUE 2の音質について、長くなるかもしれませんが、書いてみたいと思います。
使用したイヤホンは、SHURE SE846と、Campfire Audio POLARISです。

まず、SE846とCOWON PLENUE 2の組み合わせについては、結論から言うと、もはや非の付けどころがないです。私の考える「良い音とはこういう音である」、という理想通りの音がします。
音が透き通っていて、分解能が高く、高音は伸びていくけど決して耳に刺さらない。低音はザラつき、ゴワつきがなく、籠もらず、上品。本当にこれ以上きれいな音が出せる、というのであれば是非聴いてみたいものです。

今後、自分のPLENUE 2を持ってヨドバシカメラに行って、SE846よりも高価で多ドライバのCampfire Audio ANDROMEDA、Westone W80、Unique Melody MAVERICK II などで聴いてみたいですね。さらに上に行くかもしれませんし、やっぱりSE846の音が自分にとっては一番好き、となるかもしれません。

次に、PLENUE 2と、いままで使ってきたGRANBEATを比較してみます。
比較すると本当に残念な気持ちになります。GRANBEATが鳴らす音があまりに曇っていて。もはや100人聴いたら100人ともすぐに判別できる位の音質の違いがあります。

やはり、以前から考えていたとおり、GRANBEATはSE846のポテンシャルを引き出せていないのだと思います。その要因の一つが出力インピーダンスだと考えています。
GRANBEATの出力インピーダンスは推定5Ω、一方PLENUE 2はカタログスペック上0.6Ωです。
SE846のインピーダンスは中高域(6-8kHz付近)で5Ωまで下がりますので、単純にGRANBEATの方がSE846を鳴らしにくい、ということになります。
あとはそれぞれの機種のアンプの出力の違いもあると思います。イヤホンが低インピーダンスほどアンプの出力が必要ですので、その時にどのくらい余裕をもってイヤホンをドライブできているかが、音質に効いているのだと思います。

もちろん、それだけではないとは思いますが、いずれにしてもGRANBEATとSE846の組み合わせは残念、と言うほかありません。

次に、GRANBEAT+Mojoと、PLENUE 2の比較です。
GRANBEATにSE846直挿しだと残念な音であっても、Mojoを介すとSE846が生き返るので、なんとかGRANBEATを使いつづけてこれました。
ただ、PLENUE 2の音はMojoを超えています。音の粒がPLENUE 2の方がはっきりしています。
また決定的な違いがS/Nです。今まではあまり気にならなかったのですが、PLENUE 2を聴いた後、Mojoを聴くと背景のホワイトノイズ(ヒスノイズ)がはっきり聞こえてきます。

PLENUE 2のS/Nの高さは異常と言ってもいいくらいです。無音が、完全に無音。これについてはヨドバシカメラ店頭の騒がしい中での視聴では気がつかなかったのでうれしい誤算でした。本当に素晴らしいです。
ただし条件がありまして、完全な無音はPLENUE 2のイコライザ設定(JetEffect 7)を「NORMAL」モード(=OFF)にした時のみで実現されており、いずれかのJetEffect 7をONにすると、多かれ少なかれノイズが乗ってしまいます。とくに「Classic」モードなどは「ジャー」っと派手なノイズが乗り、とても聴いていられません。プリセット毎にノイズレベルが変わるので、Userプリセットを使って、どのパラメータをいじるとノイズが乗りやすいのか?は今後、調べてみようと思います。(ただし、Userプリセットで変更できるパラメータがあまりに多いので、なかなか手が出せずにいます)

結論としては、PLENUE 2単品(イヤホン直挿し)での運用が可能、Mojoなどのポタアンは必要無し、です。当初の目的(DAP単品で満足する音)を達成することができました。
オーディオってあれこれ模索してお金を使ってしまうけど、結局自分の理想に到達するまでには、どの手段をもってしても同じくらいのお金が必要、ということが多いですね。
例えば、GRANBEAT+Mojoの合計価格は、PLENUE 2単品の価格とほぼ同じです。(PLENUE 2の方が少し高いかな、)


さて、イコライザOFF(NORMAL)での音が良いPLENUE 2ですが、多少ノイズが増えるとは言え、JetEffect 7を使わないのはもったいない、ということで、SE846でいろんなモードを試して見ました。

NORMALだと若干低域が弱いのですが(これが本来の低域レベルなのかもしれませんが)、BBE、BBE ViVAと上げていくと、イヤホンを変えたのかと思うほど、どんどん低音が出てくるようになり、極めつけはBBE Mach3Bass。初めて聴いたときは「うっ」と吐き気すら感じたほどです。

実は、これですごいのはPLENUE 2ではなく、SE846の方です。こんなにガンガン低音を持ち上げても、ひずみ、びびりや頭打ち感など、一切感じさせることなく鳴らしきってくれます。
あれ?SE846ってダイナミックドライバも積んでたっけ?と錯覚してしまうほどです。もともとSE846はBA型イヤホンの中でも低音が良く出るイヤホンですが、まさかここまで鳴るとは思っていませんでした。
安いイヤホンだと低域を不用意に持ち上げるとすぐにひずんでしまって、低音重視のイコライザはこのイヤホンでは使えないな、と諦めることが多いのですが、SE846はすべてのプリセットで破綻することなく鳴らしきってくれます。(Classicモードなど、ノイズがひどいモードはありますが。)

次に、PLENUE 2とCampfire Audio POLARISとの組み合わせについてですが、長くなってしまったので次のエントリで。
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人生初?のインフルエンザ感染→急性中耳炎 治療記録 #1 [雑記]

生まれてこの方40数年、インフルエンザには感染したことがなく、もう一生自分にはうつらないんだろうなぁという、何の根拠もない自信があったのですが、とうとうインフルエンザに感染してしまいまして、しかもその後中耳炎になってしまうというダブルパンチを食らいましたので、その治療記録をブログエントリしたいと思います。
インフルエンザだけならまだしも、中耳炎に関しては左耳が聴力低下してしまっており、昨年末からドはまりしているポータブルオーディオ熱に良くも悪くも待った!をかける事態となっております。

2018年1月30日(火)
朝から長男が発熱し、保育園でもはやっていることからインフルエンザを疑い受診すると、案の定インフルエンザBの診断。タミフルを処方され治療に入る。妻と次男も微熱だったので、予防もかねてタミフルを処方。
私は、自分はインフルエンザに対して耐性がある、という何の根拠もない自信があったので、特に防御することもなく普通に生活。

1月31日(水)
通常出勤。昼前くらいから少し熱っぽさを感じ、昼過ぎぐらいから怠さも出てきたため、念のため15時早退。もしかしてインフルエンザ感染?と心の中では不安になるが、そんなわけは無い、と早めに就寝するも、夜中から38度台の発熱。

2月1日(木)
朝から38度後半の発熱。もし長男のインフルエンザがうつったのだとしても、インフルエンザBはそれほど発熱しない、と聞いていたので、通常の風邪なんだろうと思いつつも、念のため受診。鼻綿棒した結果、インフルエンザB診断。まさか自分が。。タミフルカプセル75を5日分処方され、この日から正式な自宅療養(出勤停止)に突入。
相変わらず発熱は38度台と高めですが、鼻水とか喉の痛いなどは無く、あるのは筋肉痛のみ。それが結構辛いのですが、今考えればこの痛みは序の口でした。

2月2日(金)
発熱と筋肉痛で、ゴロゴロしながら過ごす。

2月3日(土)
発熱が37度台まで下がる。筋肉痛も緩和。

2月4日(日)
発熱が36度台後半まで下がったので、解熱初日と判断。このままでいけばあと2日自宅待機すれば出勤できることになります。
しかし、別の症状が現れてきました。口蓋垂(いわゆるのどちんこ)の腫れ、痰、首付け根のリンパ節の腫れ、など、通常の風邪の症状が出始めました。一度下がった熱も、37度台に再上昇。

2月5日(月)
インフルエンザ当初とは明らかに違う症状に、自分でもインフルエンザの後に別の風邪になったのではないか、という疑いを持つが、確かめようもないため、自宅で安静に過ごす。

2月6日(火)
37度台の微熱に加え、鼻のかみすぎによる左耳の違和感を感じる。ただ風邪を引くといつも同じことになるので、あまり深く考えずに、普通に鼻をかみつづける。ただ左耳が詰まった感じが抜けなくなり、あろうことか、いわゆる「耳抜き」を何度もしてしまう。(おそらくこの行動がダメだった)
夜になると左耳の違和感が顕著に。さらに首付け根のリンパ節の腫れもピークで、痛みで食べ物がかめない状況になってしまいました。

2月7日(水)
左耳の違和感に加え、聞こえも悪くなってきたため、耳鼻科に駆け込む。急性中耳炎という診断を受け、抗菌剤フルモックス錠、カルボシステイン、ツムラ小青竜湯エキス顆粒、ロラタジン錠、オフロキサシン点耳薬を処方される。耳の治療というよりもまずは風邪の症状、鼻の詰まりなどを改善させる必要があるとのこと。
昼過ぎから、耐えがたい耳の痛みにのたうち回る。どうしようもなく、妻の痛み止めを飲んでやりすごすこと数回。痛み止めって本当にスゴいですね。あんなに痛いのに、飲んで20分もすると、あの痛みは何だったのか?と思う程改善しました。ただ数時間経つと、またジワジワ痛くなる、の繰り返し。夜も痛み止めが無いと眠れない痛さ。

2月8日(木)
痛みのピークは越えたが、聴力は最低。特に、親指と人差し指を擦る合わせて出る音が全く聞こえない。さらに常に「シーン」というような耳鳴りが鳴り続ける。ただとにかく痛みが引いてきてくれただけでホッとするほど、前日の耳の痛みは辛かったです。

2月9日(金)
9日ぶりに出勤。痛みは1時間毎に30秒ほどズキズキする程度なので我慢できるレベル。それより耳鳴りと聴力低下がひどく、仕事の会話があまり成立しないことの方が辛い。

2月10日(土)~12日(月)
3連休を使って、ゴロゴロと療養。耳鳴りと聴力低下が改善せず不安となる。
また、この頃から、水平より少し上を向くとめまいがする症状が出始める。すぐに下を向けばすぐに改善するのですが、上を向きすぎると吐き気まで感じる始末。ネットで調べてみると、良性発作性頭位めまい症といって内耳が影響していることがわかるが、上を向きさえしなければなんともないため、まずは中耳炎の治療に専念することに。

2月13日(火)~14日(水)
通常出勤。耳鳴りと聴力低下については改善はしないものの、右耳だけで生活することに慣れてきました。耳の痛みはほぼ改善。

2月15日(木)
耳鼻科受診。急性中耳炎→滲出性中耳炎と診断。とにかく根気よく治すしかない、とのこと。ただ、聴力低下については突発性難聴が要因であることも否定できないため、念のためその薬も処方。抗菌剤クラビット錠、タリオン錠、カルボシステイン錠、ATP錠、メチコバール錠、ファビ点鼻薬。
もし急激に聴力が低下したなら、すぐに受診するように脅される。

2月16日(金)
通常出勤。若干聴力が改善したかな、という気もする。

2月17日(土)
再度耳鼻科。(次週は平日に受診できそうにないため)。診察の結果、前回が10なら今日は8ぐらいのレベルのようだ、と。つまりまだまだ完治まで時間がかかるということらしい。

2月18日(日)
自宅でゴロゴロ。
上を向くとめまいがする症状がほぼ改善。
ただ、今度は、あるタイミングで自分の声とか呼吸が、大きく響く症状が出始める。ネットで調べてみると、耳管開放症といって、普段は閉じている耳管(鼻と耳をつなぐ管)が開きっぱなしになることで、自分の声が直接中耳に届いてしまう症状とのこと。中耳炎になると発症しやすいということなので、とにかく中耳炎を治すしかないらしい。

2月19日(月)
通常出勤。
耳管開放の症状は辛いが、発声を控えればなんとかなる。また、少し下を向くと、次、つばを飲み込むまでは耳管が閉じてくれることも発見したので、発声をしなくてはいけないときは一度少し下を向く、という動作をすることにした。
一方、聴力は100点満点中30点ぐらいは改善してきて、一時期は全く聞こえなかった指の擦りあわせの音も少し聞こえるようになってきた。
帰宅後、2週間ぶりにイヤホンでそっと音楽を聴いてみると、左耳から聞こえてくる音のピッチが半音くらい高く聞こえてくることに驚き。正常な右耳で聞いた後、左耳で聞くと、少し早回しにしたような感覚に襲われるほど。たしかに、ここ数日、頭のなかにいやな不協和音のような響きが残るなぁと思っていたのですが、これが原因でした。

今の所、

聴力低下(若干回復傾向に有り)
音のピッチずれ
耳鳴り(当初の半分程度まで低下)
自分の声の響き(耳管開放)

という4つの症状が併発しており、すべてが完璧に治るのがいったいいつになるのか、全くわからない状況です。とにかく、地道に治療を続けていくしかなさそうです。

昨年末からハマったオーディオの趣味ですが、まさかこういう形で楽しみを奪われるとは思ってもいませんでした。万が一、左耳が完治しなければ、この趣味は辞めるしかないですね。。。
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2017 winter SHURE イヤホンサンクスキャンペーン 当選 [オーディオ]

SHURE SE846を購入した際、キャンペーンをやっていることをSHUREホームページで知り、あまり期待せず(正直、本当に欲しいプレゼントもなかったですし)応募していたのですが、完全に忘れた頃に届きました。

2017 Shure イヤホン サンクスキャンペーン
https://www.shure.co.jp/go/earphone2017winter/

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大きなイヤホンケースです。
ただし、心からうれしいかというと、最初はそれほどでもありませんでした・・

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しかし、いったん使い始めると、ジワジワとその便利さがわかってきました。
イヤホンを複数収納できるケースを自分でお金を出してまで買うかというと、自分は買わないですが

DSC04217_LR.jpg

普段、数万円するイヤホンを無造作にテーブルの上などに放置していたのですが、こうやってケースに収納するとなんとなく愛着もわいてくるものです。
SHURE SE846は10万円、Unique Melody Macbeth II Classicは7万円ですから、ケースに収納してしかるべきですよね。。

ということで、便利に使わせてもらってます。
SHUREさん、ありがとう
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COWON PLENUE 2ゲット [オーディオ]

こちらこちらで、「GRANBEAT DP-CMX1よりも音が良く、Mojo並の音質のDAPを探している」ということをブログエントリしてきましたが、結論から言うと、韓国COWONPLENUE 2(プレニュー、と読みます)を購入しました。

自分が聞き慣れている、自分にとってのリファレンス曲、数曲が入ったMicro SDカードを持参し、ヨドバシカメラ店頭などで視聴可能なDAPをすべて視聴して出した結論です。

GRANBEAT DP-CMX1と同じ価格帯(Under 8万円)で、例えばAstell&Kern AK70MK2(7万)とか、SONY ZX300(6万)とか、PLENUE M2(8万)とかPLENUE R(6万)とかは、多少の個性の違いはあれど、GRANBEAT DP-CMX1よりも明らかに音が良いと思うDAPはありませんでした。

逆に言えることは、GRANBEATはスマホ機能が入っているにもかかわらず、他の同価格帯DAPから音質で見劣ることなく、同等程度の音質をキープしていることがわかりました。つまり、GRANBEATは同価格帯のDAPにスマホ機能まで搭載されているとてもコスパの高いDAP(スマホ)である、ということが言えると思います。(スマホだからといって、他のDAPに負けてない)

GRANBEATからUnder8万円のDAPに買い換える意味はない、という結論になりました。


次にフォーカスをあてたのが、私が踏み入ったことのない領域「Over 10万円DAP」です。初めてこのクラスの高級DAPを視聴してみましたが、Under 8万円クラスのDAPとは音質がガラッと変わったので、正直ビックリしました。

IRIVER Astell&Kern KANN(10万円)、SONY NW-WM1A(11万円)、Questyle QP2R(16万円)などは、ほんの少し聴いただけで、Under 8万円DAPよりも音質が良いことを認識できました。

そんな中でも、目からうろこが落ちたのが、COWONのPLENUE 2(14万円)です。
上記4台の中で一番、音が透き通っていました。特にピアノやストリングスの鳴り方がきれいで、ピアノの余韻(倍音成分というのかな?)の延びも一番感じられました。
KANNとQP2RはSHURE SE846で聴くと、うるさいヨドバシカメラ店頭でもバックグラウンドノイズが聞こえましたが、他の機種は認識できませんでした。

操作性については、QP2Rは全く問題外、KANNとWM1Aはまぁ悪くはないのですが、PLENUE 2のサクサク動作が頭一つ抜き出ていました。また、GRANBEATを使ってきたこともありメカニカルボリュームは外せないかな、と。

少し聴くだけで認識できた、うっとりする音の良さと、メカニカルボリュームが付いている、という2点でPLENUE 2が当確です。
数ヶ月前まで、COWONというメーカがある、ということすら知らなかったし、まさか自分が14万円のDAPを買うだなんて、夢にも思っていませんでした。

買うのであればPLENUE 2だな、と決めてから、改めてスペックを調べてみると、さらにPLENUE 2への思いが強くなりました。
その理由は、PLENUE 2に搭載されているDACチップです。

PLENUE 2には旭化成エレクトロニクス(AKM)AK4497EQという最新・最新鋭DACチップが搭載されており、このチップは今までは据え置き機のみに採用されていたもので、ポータブルDAPに搭載されたのはPLENUE 2が初とのこと。(この後、IRIVERのA&ultima SP1000にデュアルで搭載されています。こちらのDAPは定価40万ですが…)

AK4497EQとはどんなチップなのか、調べてみて驚きました。
AK4497EQ
一番右の数値がチップ1個あたりの価格なのですが、なんと6,337円!
大量ロットで買えばもう少し安くなるとは言え、ありえない位高いICです。

ちなみに、KANNなどに搭載されているDACチップ AK4490はというと、
AK4490EQ
602円なので、なんと約10倍の価格差があるICがPLENUE 2には搭載されているのです。

COWONがDACチップ 1個を6000円で仕入れているとは思いませんが、それでも、PLENUE 2って良心価格ではないか、と思えるほどの高級ICのおごりっぷりです。
DACチップが高級だから音質が良くなる、とは一概には言えませんが、音の善し悪しを左右する要素の一つであることにはかわりません。もちろんアンプ回路などを含め、トータルで判断すべきですが、今回はこのこと(超高価なDACチップが搭載されていること)を知る前にPLENUE 2の音の良さを判断していたので、PLENUE 2購入を決心する最後の一押し、となりました。

ということで、開封していきます。

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高級DAPということで、箱や梱包は無駄に高級感があります。

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買うと5000円以上はしそうな、レザーケースが付属しています。

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液晶保護フィルムはついていないので、ミヤビックスのを購入しました。ちなみにPLENUE 2用のガラスフィルムはどこを探しても売っていませんでした。

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レザーケースに入れてしまうと半減なのですが、外装デザインも相当カッコいいと思います。

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音も良いし、カッコいいしで、ほぼ完璧なのですが、一つだけ残念なのは、メカニカルボリュームのつまみが、あまりスムースではありません。トルク感、クリック感までもしっかり作り込んでいるGRANBEATのつまみと比較すると、あまりに残念な出来です。
私のPLENUE 2は左右のつまみで若干トルクが異なっています。クリック感は悪くないのですがね。。

とはいえ、本体をポケットに入れたまま手探りでボリューム調整ができるメカニカルボリュームというのは、私にとってDAPに無くてはならない機能のひとつだと思っています。

PLENUE 2の音質については、別のエントリで書きたいと思います。

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Campfire Audio POLARIS ゲット [オーディオ]

2017年11月に入手したSHURE SE846は、お気に入りで使っています。
一方で、相変わらずヨドバシに行っては、いろいろなイヤホンの視聴は続けています。ただ、SE846を入手してからというもの、SE846の価格帯以下のイヤホンを視聴しても、どこかでアラが気になってしまって、なかなか購入に至りませんでした。(それくらい、私にとってSE846は完成度が高い)

また、SE846よりも高い価格帯のイヤホンを聴いても「確かに良いけど、まぁこんなもんかな」という、妙に冷めた感想しか持てなくなってしまいました。

例えば、非常に人気のCampfire AudioAndromedaを視聴しても、確かにSE846よりも解像感が高い気はするけど、「すげー」って感動するほどではないんですよね。この「すげー」は、一番最初にハイエンドイヤホンを視聴したときだけに感じることのできる貴重な体験だったのかと考えると、もうその驚きを感じることができないのか、と少しさみしい気持ちになります。

そんななか、「すげー」とまでは行かないまでも「いいねぇ」と思ったイヤホンに出会いました。
Campfire Audioの最新イヤホン「POLARIS」です。1BA+1DDのシンプルの構成で、かつCampfire Audioらしくないお手頃な価格設定でしたので、それほど期待せずに視聴したのですが、あらかじめハードルが下がっていたからなのか、深い低域と透き通る高域が上手く共存しておりめちゃくちゃ気持ちよい音だなぁ、と思いました。

悪く言えば「ドンシャリ」イヤホンなのですが、「ドン」は籠もらず、「シャリ」は刺さらず、私にとって理想の「ドンシャリ」イヤホンです。
最初の視聴では購入には至らなかったのですが、2週間ほどあの音が忘れられず、我慢出来ず買ってしまいました。

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めちゃくちゃオサレな箱

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SpinFitが入っていました。

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めちゃくちゃクールなツートンカラー。

もともと付いていたフォームタイプ(コンプライではないと思います)のイヤーピースだと、低域がボコボコして、高域も多少吸い取られているような感じを受けたので、せっかく付いてきたSpinFitを使ってみました。

ただ、一度SE846用のSpinFitを買ってみたことがあるのですが、どうも耳に合わずに使用を断念した経験があります。その時に購入したのはLサイズのみでしたが、今回はありがたいことにSS/S/M/Lの全サイズのSpinFitが付いてきましたので取っ替えひっかえ試して見ました。

その結果、私の耳は、左がSサイズ、右がMサイズがピッタリ合うことがわかりました。
いままでずーっとLサイズを使ってきましたが、とんでもない思い込みだったということになります。

左右がサイズ違いでしたので、同じ組みあわせでSE846にも流用してみました。

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SE846の軸の太さは、POLARISとは合いませんが、もともとSE846に付いてきたシリコンイヤピースの軸を切り取って軸変換アダプタにしました。

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イヤピースの高さも非常に重要でした。POLARISの場合はSpinFitをできるだけ奥まで差し込み、SE846は逆に少し浮かせることで、ジャストの位置になりました。
並べてみると、イヤピースの先端がどちらもピタリ合っていることがわかります。

ピッタリサイズのSpinFitで聴くPOLARISは、店頭で視聴した時以上の感動的で衝撃的な音でした。深いのに繊細な低域と、キラキラの高域で、超高級ドンシャリイヤホンのできあがり。

さらに驚いたことに、SpinFitを付けたSE846も生まれ変わりました!今までずっとSHURE純正のフォームパッド(Lサイズ)を使ってきたことを後悔したのは言うまでもありません!
SE846もより低域が締まり、中高域の解像感が倍増。聴くたびにうっとりします。

SE846とPOLARISで同じSpinFitを使うことで、耳の中での収まりがほぼ同じになるので、純粋に音源やその時の気分で気軽に付け替えできるのも大きなメリットだと思います。付け心地が変わると、どうしても自然に付け心地が良い方のイヤホンの使用が増えてしまうからです。

解像度が高いSE846、深い低音が出せるPOLARIS。この特性だけに着目してしまうと、クラシックや女性ボーカルを聴く時にはSE846、ロックなどではPOLARIS、となってしまいがちと思われるかもしれませんが、実はロックでもSE846で聴きたいこともあるし、女性ボーカルをPOLARISで聴きたくなることもある、という感じで、絶妙な使い分けが出来ています。これには自分も少し驚いています。それでいて、SE846もPOLARISも聴いているときに幸せな気持ちになるという、最強のタッグを構成できていると思います。

イヤホンについては、これで一段落でいいかな、と思っています。
ただ新たな問題が浮上してきました。それはDAPです。どうもGRANBEAT DP-CMX1に満足できていないのではないか、と思えるようになってきました。イヤホンが頑張ってるのにGRANBEAT、もっと良い音出せねぇのかよ、と外出先で思うことが増えてきました。

そんなときは家に帰ってMojoを介して聴くと、また幸せな気持ちになる、ということを繰り返しているうち、DAP一台でこの音を持ち運びたい、という思いが強くなっていきました。

ということで、今度はDAP探しの旅の始まりです。。続く。。

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Mojo 音は良いけど、、挫折 [オーディオ]

1週間ほどMojoを通して聴いていますが、確かに音は良いです。音が良いというか、気持ちが良い。
GRANBEAT直挿しと比較して、聞こえない音が聞こえてくる、というわけではないのですが、音が活き活きしている感じが聴いていて気持ちが良いです。

ただ、この運用形態が…

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GRANBEAT DP-CMX1と組み合わせて、重さ500gオーバーですよ?

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この状態で持ち運ぶのは1週間で挫折しました。

単品でこれくらい気持ちよい音を聴かせてくれるDAP、ないかしら。
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ポータブルアンプ CHORD Mojo ゲット [オーディオ]

知る人ぞ知る、ポータブルヘッドホンアンプ CHORD (コード社)のMojo(モジョ)を購入しました。

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価格.comの最安店で44,800円で購入。あまりに安いので直輸入品を覚悟していましたが、きちんと代理店アユート経由の正規国内品でした。

さて、このポタアン、一番の特徴はこのデザイン、、、ではなく、内蔵されているDAC(Digital-Analog Converter)が、汎用ICではなく、プログラマブルIC(FPGA)を使っている点です。

Chordの「Mojo」をスマホでじっくり聴き込み (1) 音のノウハウをFPGAに凝縮 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20160225-mojo/

「Mojoに搭載されるXilinx社の最新・第7世代FPGA「Artix7」は、かなりパワフル。HugoにもXilinx社のFPGAX「Spartan6」が採用されている」とのこと。

Xilinx(ザイリンクス)のFPGAというと、以前、仕事でコーディングしていましたし、趣味で遊んでいた時期があるので、すごい親近感。。

といっても、10年以上も前の第3世代「Spartan3E」でした。
http://digigen.blog.so-net.ne.jp/2007-10-03

わざわざザイリンクス純正のプログラムケーブルを買ったりもしていました。
http://digigen.blog.so-net.ne.jp/2007-10-07
たぶんこのケーブルは今でも使えるはずなので、MojoのArtix7の内部コードも読み出せるかも。ただ、間違い無くプロテクトされているはずですが。

最終的にはFPGA内にCPUコアを焼き込んで、簡易LANスイッチを作って遊んでいました。
http://digigen.blog.so-net.ne.jp/2007-11-04


言ってしまえば、FPGAってアイデアさえあれば、CPUにもDSPにもADにもDAにも、なんにでも化けることができるので、FPGAでDACを作ってしまえ、っていうのは誰でも最初は考えることですし、汎用DAC ICメーカのエンジニアもおそらく最初はFPGAでデバッグしていると思います。

なぜ、他のポタアンメーカがFPGAで自社DACを作らないかというと、開発コストとICコストの双方で全くペイ出来ないからです。

FPGA開発ってコーディング、デバッグやテストまで含めると、とんでもない工数がかかります。一方、汎用のDAC ICを買ってくれば、高くても1個1000円ぐらいですから、その時点でFPGAを採用するという経営判断は通常、あり得ません。

さらに、FPGAはIC自体も1個、数1000円しますから、通常FPGAはプログラマブルという利点を活かせるデバッグ工程までで、量産に向けてはASIC化(マスクIC化)するのが一般的です。
CHORD社がMojoへのFPGA採用を高らかに宣伝することは、「他のメーカは、こんなバカな事はできないだろ?」と言っているようなものです。

ただ私は、FPGA開発経験者として、CHORDがMojoやHugoへのFPGA採用を大手を振って宣伝するのであれば、プログラマブル、という利点を活かして、定期的にアップデートするべきでは、と考えています。
一切アップデートをしないのであれば、FPGAを搭載する必要は無く、ASIC化してCHORD自社開発DACとして社名を刻印したICを搭載すれば良いのです。

もし、FPGA搭載を売り文句にしたいのであれば、FPGA採用によってDACロジックをファームウェアでアップデート可能です!と言ってくれれば、だから何1000円もするFPGAを実装したまま量産するんだな、、と腑に落ちます。


と、少し苦言みたいになってしまいましたが、だからこそ、これが4万円であれば破格だな、とも思ってしまったので、このたび買ってみることにしました。

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eイヤホンで4000円のケースも買いました。

早速、GRANBEAT DP-CMX1に接続して聴いてみました。
イヤホンはSHURE SE846、GRANBEAT側は352/384kHzアップサンプリングして出力させています。

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16cmの左右LのホストMicro USBケーブルで繋いで、周囲16cmのバンドで固定しています。

肝心の音質ですが、GRANBEATとは全く世界観が異なります。全く別のDAPになります。
いろいろ書きたいことがあるのですが、うまく書けないと思うので一つずつ箇条書きにします。

・女性ボーカルの透明感がスゴい。耳元で歌っているような、口の動きがわかるような感じ。
・ドラム、ギターの叩いたり弾いたりする音の立ち上がりがくっきり。
・ピアノ、弦楽器は、目の前のモヤがパッと晴れたかのようなクリアな音に鳥肌が立ちました。
・MP3 320kbpsへのドーピングが可能。ロッシーでも生き返る感じ。
・EQオフで中、高域はそのままで十分ですが、低域が少し弱いかな。ってこれはイヤホン特性の話かな。
・GRANBEATはずいぶん低音が強調された音だったと気づかされた。
・SE846のノズルをブライト→バランスに戻してみたけど、やっぱりブライトが良かった。

中でも一番ショックだったのは、SHURE SE846をGRANBEATに直挿しした時に、一枚薄いオブラートが介在していることがわかってしまったことです。SE846をMojoで鳴らした時の突き抜ける爽快感を目の当たりにすると、やはりGRANBEATはSE846を上手く鳴らせていないのではないか、という疑念を持たざるを得ません。

Mojoの出力インピーダンスは0.075Ωなので、SE846のような極低インピーダンスのBA IEMに対してもほぼ影響せず鳴らせると考えられますが、GRANBEATは出力インピーダンスが5Ω(推測)なので、周波数特性に対してはどうしても不利になるだろうことは容易に想像できますが、その結果があの「薄いオブラート」になるのかどうかがわかりません。もう少しインピーダンスの高いイヤホンも持とうかと考えてます。。(無限ループにはまっている気がする。。)


一つだけ、致命的な問題があります。
それは、GRANBEATが出す4G/WiFi電波で、はっきり認識できる「チリチリ」「ガリガリ」ノイズが出ることです。
これを防ぐには、Mojoを接続しているときにはGRANBEATを「機内モード」にするしかありません。
私はGRANBEATがメインスマホではないので問題無いのですが、GRANBEATをメインスマホにしている人にとっては辛いかもしれませんね。iPhoneなどにMojoを接続しても同じ現象が出るようなので、これからMojoを使ってみようとお考えの方は、スマホでなくDAPに接続することを念頭に検討した方がいいかもしれません。

ということで、Mojoの素晴らしさに感動した一方で、GRANBEATとSE846の組みあわせにモヤモヤしたものが残る結果となってしまいました。ホントにオーディオってゴールがありませんね。


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