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PX-G5300のオートヘッドクリーニングの周期 [プリンタ]

PX-5500からPX-G5300に乗り換えて、一つ気になっていることがあります。それはオートヘッドクリーニングの周期です。

インクジェットプリンタはヘッドの目詰まりを解消するために「ヘッドクリーニング」という機能がありますが、プリンタを使っていない期間が長いと久しぶりに電源をONするタイミングや印刷を実行するタイミングで自動的にヘッドクリーニングが実行されます。これをオートヘッドクリーニングと言います。(正式名称であるかどうかは不明)

PX-G5300はこのオートヘッドクリーニングが実行される周期が短いように感じます。PX-5500では1週間に1度ぐらい印刷しておけばこのオートヘッドクリーニングが実行されることはあまり無かったように思いますが、PX-G5300では1週間に1度、たとえば週末のみ使用する場合、毎回印刷が実行される前に勝手にオートヘッドクリーニングが実行されてしまいます。

オートヘッドクリーニングの結果大量のインクが捨てられます。PX-G5300において極端な例で言えば、1週間に1度、L版用紙1枚を印刷するような使用スタイルでは、おそらく10~15週、L版15枚印刷しただけでインクが空になってしまうと思います。つまり、PX-G5300は数日おきに使用、もしくは1ヶ月に一度使用するというスタイルが一番インクを無駄にすることなく使えると言えます。私のように週末ドライバー(週末にプリンタをドライブするという意)は、PX-G5300が推奨する使用スタイルではないかもしれません。

P1000765_LR
DMC-G1 NewZealand

新クリスピア [プリンタ]

クリスピアがアップデートしてた[2009/08/07 03:24]のエントリで紹介した、新クリスピアを買ってきました。

新クリスピアの箱の中に見慣れないものが?

IMG_0075

この茶色の紙、「クリーニングシート」らしいです。茶色の剥離紙をはがして給紙を数回繰り返すと、給紙ローラをきれいにしてくれるようです。

そういえば、クリスピアの給紙不良は有名ですね。PX-5500でクリスピアを使う場合は、連続給紙不可、1枚ずつ給紙してくださいという注意書きもあったぐらいで。おそらくクリスピアの印刷面があまりにツルツルで、給紙ローラが少しでもホコリなどで汚れていると、給紙できなくなってしまうのでしょう。

新旧クリスピアの印刷結果の比較はのちほど。

PX-G5300 プロファイル比較 Part2 [プリンタ]

PX-G5300 プロファイル比較[2009/08/08 13:40]に引き続き、プロファイルの違いによる印刷結果の比較をしてみました。

用紙は写真用紙KGサイズ、モノクロ写真を含むこの画像(AdobeRGBデータ)で比較しました。
MatrixLarge

プリンタによるAdobeRGB印刷
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EPSON純正プロファイルPX-G5300 Photo Paper(G).iccによる印刷
090808_5300_02

赤と青に関しては、AdobeRGBモードが濃く派手に、黄色がオレンジ気味になるのは、今までの検証の通りです。

モノクロに関しては、AdobeRGBは寒色系、ICCプロファイルでは暖色系に寄っています。元データに忠実なのはICCプロファイルの方のように感じます。PX-5500/5600に比べてモノクロが苦手と言われるPX-G5300ですが、この法則がわかっていれば多少の工夫ができるかもしれません。

グロスオプティマイザの効果 [プリンタ]

PX-G5300には、グロスオプティマイザという透明のワックスのようなものを用紙全面にコーティングする機能があります。インクジェットプリンタは白の部分にはインクが塗布されないため、インクが塗布された部分とのムラが目立ってしまいます。グロスオプティマイザを用紙全面に塗布することで、このムラを目立たなくします。それ以外にも印刷面の保護やツヤ増しの効果もあるようです。

グロスオプティマイザの効果がわかるように、グロスオプティマイザONとOFFの写真を比較してみました。

SDIM0383_LR

どちらがグロスオプティマイザOFFかは一目瞭然です。人肌や空の雲でこのムラが結構目立ちます。PX-5500の時からこのムラが気になっていたので、結構ありがたい機能です。

当然、用紙全面にインクを塗布するのですから、他の色のインクとは比べものにならないくらい早く無くなります。その分グロスオプティマイザのインクカートリッジの価格は、他のインクの約半額に抑えられてはいるのですが。

090809_01

巨大地図を印刷したい [プリンタ]

現在、引っ越しを考えてまして、次はどの辺に住むべ?と考えながら、Google mapをグリグリしてたんですけど、やっぱり地図は紙じゃなきゃ、ってことで、新入りのPX-G5300君で印刷しようと挑戦してみたんですけど、これがなかなか難しい。

希望の範囲をA4の紙1枚に納めようとすると粗くなるし、拡大しちゃうとA4には収まらないし、で。いい方法ないかなと検索してみたらありました。

4x3(よんさん)印刷
http://latlonglab.yahoo.co.jp/4x3/

地図を複数枚に分割印刷できるサービス。説明文の「悪の秘密結社の本部にあるような大きな地図をご自宅でお楽しみ頂けます。」ってのがちょっとおもしろい。

で、早速PX-G5300君で印刷してみました。A4が4x2=8枚です。

SDIM0382_LR

超便利。A4の紙に対して、ちょっと余白(のりしろ)が大きすぎるかなーという気もしますが、何もできないよりはできる方が100倍すばらしい。地図印刷マニアになってしまいそう。

PX-G5300 プロファイル比較 [プリンタ]

PX-G5300とPX-5500を比較してみました。使ったテストパターンはこちら。

PDI Test Image
特に高色域の液晶モニタを使っている方は、カラーマネジメントに対応したブラウザを使って閲覧しないと、正しい色で見えないかもしれません。この画像は元はAdobeRGBなのですが、FlickrにAdobeRGBのままでアップロードしてしまったので、どのように見えるかはわかりません。これより下の画像はすべてsRGBです。

印刷設定は、PX-G5300、PX-5500共に、プリンタ側でAdobe RGB。使用した用紙は写真用紙KGサイズ。スキャンはCanonのCanoScan5400F、スキャンDPIは1,200dpiです。スキャナ側の色補正などはすべてOFFしていますが、安いエントリースキャナのため、実際の色とは若干異なっております。
もし比較する場合は、写真をクリックしてFlickrの画像サイズでフルサイズ(4740x6650px)表示にしてから比較してみてください。

PX-G5300
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PX-5500
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色味は一見、同じです。わかりやすい違いとしては、左から二人目の赤ちゃんの肌の色や、ひまわりの色はPX-5500の方が忠実かもしれませんが、じっくり比べないとわからないレベル。どちらのプリンターも吊しの状態でここまでしっかりした色が出るのですから、すごいです。

つぎに、ミクロな比較をしてみます。まずこちら。上がPX-G5300、下がPX-5500です。
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090807_5500_05
PX-G5300の方にスジが認められます。ただ、肉眼ではほとんどわかりません。しかしこのスジはほとんど全領域で発生しているようです。見えやすい、見えにくいの差はありますが。なんでしょうね?

実は、PX-G5300がPX-5500より劣っているのはこれくらいで、これより下に乗せる部分ではすべてPX-G5300の方が良い結果になっています。

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090807_5500_04
ひまわりの花の色はPX-5500の方が忠実なのですが、リンゴはPX-5500の方が残念な結果に。

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オレンジは粒状に、レモンの丸い質感もPX-G5300の方が上だと思います。

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全体的にスジは出ていますが、PX-G5300の方がスムーズに表現されています。PX-5500の方は雑な感じですね。

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シャドー部がなめらかなのはPX-G5300の方。やっぱりPX-5500の方が雑で荒々しい感じ。ただし、肌の色が忠実なのはPX-5500か?

まぁ、こんな重箱の隅をつつくような比較に意味があるのかどうかはわかりませんが、後発のPX-G5300の方が細かな改良が盛り込まれているのは確かです。

カラー印刷であれば、色味に関してもほぼ同等レベルと思います。もちろんモノクロに関してはPX-5500が圧勝でしょうが、私はモノクロを全く印刷しませんので。じゃ、なんでPX-5500買ったんだ?ってことになりますが、PX-5500が現行の時のPX-G5100はこんなにパフォーマンス高くなかったので、PX-G5300が1世代遅れで追いついてきた、ということなのかもしれません。ただ、現行のPX-5600と比較してもカラー印刷であれば良い勝負になるのではないでしょうか?

PX-G5300 セットアップ [プリンタ]

先日ゲットしたPX-G5300(参照エントリ:プリンタ選び[2009/08/04 09:00])のセットアップを実施しました。

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手前がPX-G5300、奥が丸3年がんばってきたPX-5500

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上蓋の内側に、「インク・用紙は純正品をお勧めいたします。」というありがたいお言葉が。

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インク装着部。多数の電極。

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新品インクカートリッジの重さは30gほど。PX-5500は40g前後だったので、10gぐらい軽くなってます。カートリッジそのものが軽くなったのが、インク量が減ったのかは、空のカートリッジの重さを量ればはっきりします。

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すべてのインク装着。こんなにバラバラの色のインクであんな色を表現できるのですね…。

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で、テスト印刷。初期不良などはなさそうです。

テスト結果は、のちほど。

クリスピアがアップデートしてた [プリンタ]

比較的ツヤっぽい写真を印刷することのできるPX-G5300をゲットしたので、今までは縁の無かったクリスピアを買おうと、Amazonを検索していると、あることに気がつきました。

たとえば、L版100枚セットの場合、
KL100SCK
KL100SCKR
という二つの型番が存在している?

あれ?と思って調べてみたら、

発色性、色安定性がさらに向上 写真高画質をさらに引き出す最上位フォトペーパー New『写真用紙クリスピア<高光沢>』新登場
http://www.epson.jp/osirase/2009/090616.htm

Newクリスピアってのが、ついこないだ、7月末から発売開始されていることを知りました。白色度が96%から98%に向上しているようです。末尾に「R」がついているのがNewクリスピアです。Amazonでは「R」がつかないOldクリスピアが比較的安く販売継続されているようなので、これから買う方は気をつけてください。

プリンタ選び [プリンタ]

PX-5500を買ったのは、ちょうど3年前。参照エントリ→PX-5500 ゲット[2006/08/06 00:00]

当時、印刷結果のスジで何度も修理・調整に出していたCanon iP8600にしびれを切らしゲットしたPX-5500ですが、それから3年の間、何一つ不具合無く動作してくれました。非常に良いプリンターだと思います。

ただ、悪い虫が騒ぎだすと手が付けられない。参照エントリ→私にPX-5500はもったいない[2009/08/03 20:00]
私の用途に合致した次のプリンターは何か?を考えてみました。

まず、iP8600で痛い目にあっているので、Canonの染料プリンタはパス。反面、私にとって初のEPSON機であるPX-5500がこんなに良い仕事をしてくれたので、次もEPSON、これ決まり。A3対応かA4か?を考えると、PX-5500でA3は印刷したことが無いとはいえ、大は小を兼ねることからやっぱりA3がいい。となると、選択肢は狭まります。

PX-5600かPX-G5300か?PX-5500で用途が違うと言っているのですからPX-5600は無いですね。。PX-5600でフォトブラック、マットブラック同時装填が可能になっていれば、一発逆転もあったかもしれません。ツヤに関してはPX-5500より改善しているようですし。ただ、A2印刷上位機種でフォト・マット同時装填可能なPX-5800ですら、フォトとマットを切り替える場合にインクが無駄に捨てられるそうなので、おそらくブラックを吐出するヘッドは1つしかないのでしょう。次期PX-5600でも同じ方式であれば、カートリッジ差し替えの手間こそ省けますが、もっと重要なインクの無駄使いは改善しませんので、この件に関しての対応はしばらく望み薄かもしれません。

次期候補は意外とすんなりPX-G5300に絞られました。2008年1月の発売から1年半が経過しており、電子機器として玉成も進んでいるし、なにより価格が相当こなれています。価格.comで調べると最安はなんとAmazonの45,448円。(8/3時点、8/4に46,000円を超えていました。) ヤスッ!と、衝動的にポチッてしまいました。ちなみにPX-5600が6万円ぐらい。PX-5500は当時確か8万円弱で買ったので随分安く感じます。悪い言い方をすれば、消耗品(インク)で儲けるビジネスモデルが加速したとも言えるかもしれませんね。

やることがない夏休みでしたが、PX-5500とPX-G5300の比較評価という楽しそうな自由研究テーマに取り組むことになりそうです。とりあえず、PX-G5300のインクを大量ゲットしておかなくては。

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SIGMA DP2

私にPX-5500はもったいない? [プリンタ]

普通紙ファインペーパに印刷しなくてはいけなかったので、2か月ぶりぐらいにEPSON PX-5500の電源を入れ、ノズルチェックパターンを印刷すると、見事なまでに歯抜けが。ライトマゼンダなんて全く色が出てない…。2度ほどクリーニングを実行するも、まだまだ歯抜けが収まらない。アッ普通紙印刷だ、と思って、フォトブラックインクをマットブラックインクに入れ替え、自動インク充填作業後に今度は黄色にインク切れランプが…。踏んだり蹴ったりです。手持ちのインクカートリッジストックが全くなかったので、9色セットIC9CL3337の7300円という価格に躊躇しつつもAmazonで注文。

今回、なぜ普通紙に印刷する必要があったかというと、奥さんのアルバムフォトフレームを印刷するためです。奥さんはアルバム作成が趣味(というと言い過ぎかもしれませんが)なので、旅行などに行った後は、写真をL版で数10枚印刷し、その後アルバムに差し込むためのフォトフレームやワンポイントをファインペーパに印刷します。アルバムを作りながら、写真が足りなくなると再度追加でL版印刷をしたり。

有識者の方ならおわかりかと思いますが、PX-5500やPX-5600はこういう用途に激しく向きません。写真用紙印刷と普通紙印刷を切り替えるたびにフォトブラックインクとマットブラックインクを差し替えないといけないからです。ブラックインクを差し替える度に自動の充填作業を実施するため、クリーニング動作と同等のインクを無駄にします。それも全色。通常であれば、普通紙印刷の際はフォトブラックインクで我慢する場面ですが、アルバムのフォトフレームやワンポイントに、フォトブラックインクのあの淡いブラックはどうにも映えません。

あと、旅行の後のL版印刷で常々奥さんから言われているのは「ツヤが足りない」。色に関しては素人ウケするように彩度を強めに印刷しているのですが、ツヤに関してはPX-5500ではどう逆立ちしてもなんともなりません。確かに、何のこだわりの無い人にPX-5500で印刷したL版と、染料インクを使ったエントリー機で印刷したL版を見せれば、100%に近い人が染料インクの方を「キレイ」だというよなぁ、とは感じます。つまり、私のようにほとんどアルバム用のL版印刷に終始する使い方にPX-5500はもったいないのではと思うようになってきました。用途に不釣り合いなんですね。マット用紙にモノクロ印刷を楽しんだこともないし、A3ノビに印刷したこともありません。

ってことで、悪い虫が騒ぎ出したわけです。

つづく…

SDIM0280_LR
SIGMA DP2
薄暗いビルの壁のテクスチャもしっかり表現するDP2、さすがです。これだからDP1/2はやめられない。
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