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Astell&Kern AK70 ゲット ~ GRANBEATと比較 [オーディオ]

eイヤホンで安く売っていたので(ケース込み33000円)買ってみました。ラスイチだったようで、すでに無くなっています。

Astell&Kern AK70|iriver Japan
http://www.iriver.jp/products/product_136.php

目的は、GRANBEAT DP-CMX1との比較、です。
数日前にONKYO DP-S1を買ってGRANBEAT DP-CMX1と比較してみましたが、同じメーカ、同じICチップ構成ということもあり、イコライザ以外の明確な違いは見いだせなかったのですが、AK70はメーカだけでなくDAC ICも異なるので、音の味付けも異なるはずです。

IMG_4084_LR.jpg

操作感については、さすが売れているだけあってサクサクで素晴らしいと感じました。液晶画面もくっきり綺麗です。外装ケースのアルミの質感も良く、DP-S1を買うならあと1~2万円追加してAK70を買った方が満足度は高いと思います。

肝心の音ですが、最近のDAPですから悪くは無いと思います。(悪ければ売れてないでしょうし)
ただ、GRANBEAT DP-CMX1と比べると、少し元気が無いかな、と思います。

少し古い曲ですが、Extremeの「III Sides To Every Story」に収録されている「Cupid's Dead」の、はねるようなドラムからギターが重なっていくイントロで、DAPの性格の違いが良くわかるのでリファレンス曲として使っているのですが、AK70はドラムの立体感が少なく、ギターの元気も若干不足しているように感じました。
GRANBEAT DP-CMX1はこの手の曲を鳴らすのが得意なので、良い悪い、というより、得意不得意のレベルだと思います。

一方、AK70は女性ボーカルの透明感は高いと感じました。また、ピアノや弦楽器の艶っぽさもAK70の方が高いです。

今回もイヤホンはインピーダンスが低いSHURE SE846を使っていますが、AK70の出力インピーダンスはカタログスペックで2Ωで、GRANBEAT DP-CMX1の5Ω(推測)よりも低いため、AK70の方がSE846を鳴らしやすいDAPと言えるかもしれず、上記の透明感や艶っぽさの一助になっている可能性があります。

AK70の明らかなマイナス点は、またしてもイコライザです。(DP-S1もイコライザがダメでした)

AK70には、PRO EQとかいう中身がよくわからないプリセットが1つだけ用意されており、正直意味がわかりません。ONしてもあまり変化がありませんし。
ユーザーEQも効き目が薄いので、強めにかけたくなるのですが、そうすると今度は音が痩せてしまいます。AK70もDP-S1と同じく、イコライザはOFFで使うのが良いと思います。
ただ、AK70は音が艶っぽいのでイコライザに頼らなくてもなんとかなるかな、という気もします。

まとめると、AK70は安く買える(3万円台)のであれば、オススメです。
イコライザ以外は、目立った不満がありません。

私がGRANBEAT DP-CMX1から乗り換えるか、というと微妙ですね。サブDAPとしては良いとは思いますが、使い分けが思い浮かぶかというとそうでも無いので、AK70はこのままヤフオク行きかな、と思います。



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